聖火台の火は落ちて
オリンピックは無事終了
次はパラリンピックですね
ちょっとここのところブログも開けてしまいました。なかなか気持ちも前向きになりません。コロナ禍も収まるどころか拡大の一途。本県は緊急事態宣言がまたもや発せられて自宅謹慎を推奨される事態。まぁ真夏は3000mのお山でも暑いのでおとなしくしております。
東京オリンピックもなんやかんやと大きく批判されながらも閉幕してこれからパラリンピックが始まりますね。選手皆さんの活躍を願っております。タイトルに五輪を模したイラストを載せてみましたが、五輪のデザインは版権を厳しく管理されていると聞きます。この程度はセーフなのかどうかは分かりませんが、アウトだったら即座に削除します、はい。
さて以前の記事にて東京オリンピックは閉会式に注目している旨を書きましたが、案の定あまり面白くありませんでしたね。あのようにしか出来なかったのかもしれませんが同じように感じたジャーナリストもいたようでこんな記事を見つけました。長野オリンピック閉会式のデキを評価しているのは私だけではなかったようです。ほんとに素晴らしい閉会式のイベントだったと思うので以下にいいところを張っておきます。
長野県の子供たちと世界中のアスリートたちの笑顔がほんとにすばらしい。これぞオリンピックの真骨頂だと思います。スピードスケートの清水選手、ノルディック複合の荻原選手、モーグルの上村選手もノリノリでしたね。海外の選手たちにこのWAになっておどろうの曲が即座に受け入れられたのは、選手村でBGMとして常に流されていたという事情もあったそうです。なかなか考えていましたね。世界をひとつにしてくれたすばらしい曲です。
この長野五輪の後、不明瞭なオリンピック運営費の流れが発覚し再選を狙った現職長野県知事が落選して、もうすぐ投票の横浜市長選に立候補している田中康夫氏が知事になったのは過去のお話。まぁそんなことはどうでもよくて、閉会式イベントは長野が一番だったってことです。
来年の北京冬季オリンピックでは中国が国の威信を掛けて準備していくことでしょう。ただコロナの存在は度外視したとしても覇権主義を標榜する中国にあって、長野の時と同じような世界一体感を感じることができるのかは大いに疑問。
どんな形に収めてくるのか今から興味深いところはあります。
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