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2021年11月27日 (土)

XV異音対策

Ao1今回は盲点を突かれました
  
これも勉強です

快適に使っております我が家では唯一無二の自家用車であるスバルXVですが、1年を経過して気になる音が出だしてきました。自動車は高度に規格化された工業製品ですが、どれもが100%の完成度って訳でもなく、たまにこんな不具合に直面することも少なくない。

だいたい車内外からイレギュラーに聞こえてくる音なんぞを全部気にしていたらきりがない。でも耳障りな異音に向き合うと、なんとかしてやろうと考えて闘争心を沸き立たせるわたくしであります。まぁこれも趣味のうちですな。

どうもゴムがこすれるときに発生するような異音がちょくちょく発生する。この手の音は走行時の特定の振動強度と周波数がシンクロする条件下で発生するのが普通。なので常時出ているということもなく、車屋さんへ持っていっても適当にあしらわれて終わりっていうケースが多いので通常自分で悩むことにしております。

Bpillor

音はBピラーあたりから出ているようだ。この手の現象でまっさきに疑われるのがウェザーストリップゴムの鳴き。ここは入念にシリコンで潤滑するも状況は変わらず。ではBピラーの中で何か当たっているのかなとカバーをばらしてみたけど問題となるような様子は無い。

問題解決フローの組み立て方で、問題の根源が見つからない際には予見や経験則から一度離れて遠くから見てみるというセオリーがある。もしかしたらBピラー近所は無罪なのかもと思って今度はバックドア廻りを舐めまわすように調べるとこれだというものを見つけました。
スバル車はけっこう凝った作りをしていてバックドアを閉める際にその衝撃を緩めるためにパーツ名でバッファと呼ばれる緩衝材が開口部左右に配置されており、ゴムと樹脂のブロックをぶつける構造になっている。こやつらの接触面が走行時の振動でこすれて鳴いていた様子。

Backdoor

Reciever

人間の耳なんてほんとに当てにならない。絶対Bピラー近所から出ていると信じて疑わなかったのですが思い込みって怖いものですね。

Attach

左右のボディ側バッファを不織紙テープで加工して終わり。ここの箇所はバックドアウェザーストリップの外側になるので雨が降れば濡れるところ。不織紙ではそんなに持たないかもしれませんが原因が分かってしまえば気が楽です。しかしスバル車は今まで乗り継いだ車とは設計思想からして違うので面白い。こんなバッファみたいな構造的発想は過去の車では見たことが無かったです。

教訓、答えが見つからない時には一度離れて全体を見るのだ

まだまだ学びが足りませんな。

追記:これだけでは異音の解決には至りませんでした。別途記事としてXVの異音対策総集編を作りました。興味のある方はこの記事を参照してください。

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