オオシマザクラの実はうまい
花曇りで走るのには絶好の日曜日、トレランで近所の低山を走りながらふと沿道を見ると野生の桜であるオオシマザクラが実をたくさん付けておりました。
普通のサクランボ色したのはまだ食べられない。狙いはこっち。
黒く熟している実は甘酸っぱくてどんどん行けてしまう。ここはアウトドアをする家族連れもよく通る山道なのに子供には人気が無いのかたんまりと残っていました。良さげな実をバクバク食べてビタミンCを補給。いくら食べても赤い実が後に控えていますので直ぐに補給されることでしょう。
私が幼少の頃、このオオシマザクラの実や桑の実などが外遊びでの楽しみであった記憶がある。最近のお父さんお母さんは、子供にやたらなものは食べさせないのでしょうね。
教育としては間違ってはいないです。でも食べれるもの食べられないものを識別する能力は、子供のうちに付けておいても損は無いと思うのですがね。
なんでも食ってしまうわたくしが言うのはおこがましいですね、すいません。
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