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2022年11月13日 (日)

TS-T736Ⅱ レビュー

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これは効果てきめんです

音楽好きにはたまりません

自家用車での移動空間は私のリスニングルームです。お気に入りの音楽を聴きながらの走行は所用でも遊びでも気分を落ち着かせたり高揚させたり多様な効果があります。いまのスバル車XVには標準でそこそこ鳴るオーディオが組まれていて決して悪くない印象は持っていました。ただ中高音域はもう少し主張が欲しい。そんな要求をかなえるべく2年使ったダッシュボードに内蔵している純正ツイーターを交換してみることにしました。

選んだのはタイトル画像のパイオニア製TS-T736の2型というもの。ヘッドユニットがカロッツェリアなので相性的に良さげかなというのとインストールが簡単で価格がお手頃という点で選びました。

Location

ダッシュボードのあみあみの内側に小さなスピーカーが収まっています。この蓋を開けるためにAピラーカバーも外します。

Inside_20221113202301

蓋を開けた状況です。純正スピーカーと一緒に収まっているのはナビのGPSアンテナです。こやつは納車された状態ではダッシュボードの上にプレート付きで貼り付けられていて、今どき純正ナビでこれはないだろうよということで3日後には引っぺがしてここに移設しました。スバル車はその辺のセンスには欠けている印象があります。

Compare_20221113202301

新旧を並べてみます。オリジナル品もドームツイーターでそこそこ鳴ってくれます。交換品にはケミコンを使ったハイパスフィルターが付いていますね。その威力にこの後感動するのですが・・・
なぜか交換品の取付穴がセンターからややオフセットされています。まぁ細かいことは言いません。

Install

取替は至って簡単。車種に特化しているのでカプラーオンで配線も傷めずにボルトオンで付けられます。スピーカー背面にはダッシュボードの遮音材が入っているので手つかずで済み好都合でした。

交換して鳴らしてみます。取替前後に比較できるように聴きなれたポップでボーカル入りの曲にて比べてみました。まず最初の印象。
なんか低音が良く出ているぞ!
中高音用のツイーターを替えたのになぜか低音がガンガン出ている印象。低音用のドアスピーカーは替えていないのにベースやバスドラムが切れ良く出てきます。これはハイパスフィルタのおかげでツイーターに低音周波数成分が届かないのでドア側の低音用スピーカーの仕事が際立ってくるためと想像。これは意外でした。将来的にはサブウーハーも・・・なんていう欲もありましたが、これだけ質の良い低音が出てくるのならウーハーの必要性をまったく感じません。

さすが40KHz再生のハイレゾをうたうスピーカーだけあって中高音の音圧が上がるわけでもないのに明瞭度はやはり上がっています。今の私の耳では20KHz以上の音はたぶん聞こえていないと思いますので一般可聴周波数領域以上の特性がいくら伸びていても気にはしません。ただそれ以下の低音域までの音の解像度は明らかに上がっています。俗にいういい音になってるんですよね。FLACなど低圧縮のソースだと誰でもその差が分かるレベル程の違いがあります。ヘッドユニットでトーンコントロールやタイムアライメントなどの音場設定などを詰めていき、自分的に満足のいくところまでに仕上がりました。

Hiresこれはいい買い物をしました。12000円程度と決して安い投資では無かったでしたが、この先の使用を考えると間違った判断ではなかったと思います。凝る人はスピーカーを全とっかえしてデッドニングしてみたいに大きな投資をすることと思います。費用対効果的には今回のようなツイーターだけの交換は悪くない選択ではないかと。

という独り言です。

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