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2023年5月24日 (水)

スバル ソルテラ

Sortera
船積みを待つ自動車たち
  
全部電気自動車です

先日カレーのイベントに立ち寄った際、その近所のカフェテラスでコーヒータイム。テラス横に眼をやるとそこは自動車運搬船へ積み込む輸出用自動車のモータープールでした。ずらりと並んだ真新しい新車はよく見ればスバルのソルテラという電気自動車。左ハンドルですので北米向けでしょうか。ソルテラは街中ではまだ見掛けたことも無い希少車ですが海外ではそこそこの需要があるのかな。世界の電気自動車地図はテスラと中国勢がかなりを占めているなかで日本車もがんばってもらいたいところ。

先日レンタカーで電気自動車を体験してエンジン車には無い走行フィーリングにインパクトを受けました。しかしながらしがないマンション住まいにとっては充電環境的に電気自動車はまだまだ遠い存在。私がこの先電気自動車を持つ日が訪れるのかは神のみぞ知る・・・

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

リーフに9年乗りました。確かに良い乗り心地でした。でも冬は最悪!夜に走る時はほぼスキーの格好でないと我慢出来ません。家から結城市まで往復110キロ程、朝は予熱で室内は晴れていればノーエアコン、帰りは寒さを堪えてノーエアコン。しかしデフォグのため時々エアコンをつけると、ギリギリで帰りつきました。この車なら絶対に体力を超えての長時間運転ができないと思い自制のためもあって購入した次第です。(ついつい乗りすぎて居眠り事故寸前を経験したので) 乗って気が付いたのは無音状態で運転していると疲れが少ないことです、でも長くは乗れない。
5年目くらいからは一方通行区間のある奥日光に怖くて行けなくなりました。冬は最初から山道不可でした。
バッテリーもはるかに改善されているでしょうが都会か、埼玉県以南限定の車、あるいは片道30キロ以内の通勤専用車が正しい使い方でしょうか。
リチウム電池はいつの間にか進化して、19ミリのインパクトレンチを回すほどの力が出るようになりましたから、私の体験は石器時代化してるかも。

クラウドさん、
いやはや驚きました。リーフを9年の長きに渡って乗られていた生粋の電気自動車オーナーであられたとは知りませんでした。乗り始められたのはまだ電気自動車が社会的に認知される前の創成期の頃ですね。時代のパイオニアたるご英断に敬服いたします。

その頃のリーフですとニッケル水素電池モデルの頃ですね。9年間電池が働いてくれていたというのもすばらしい。急速充電器も普及前の時代では中途で充電というのもなかなか厳しかったのでしょうか。110Km走って電池ギリギリっていうのも厳しいですし冬場は辛そうです。電気自動車は電気エアコンですものね。エアコンを利かすと電気も食いそうです。

確かにおっしゃるとおり内燃エンジンが無いだけ静かですよね。私も最新のリーフに乗ってみてアクセルを踏み込んだ際のリニアなトルク感に感激しました。日本では軽自動車型の電気自動車が人気だとか。初めから走行距離には目をつぶってご近所限定で乗ることを考えているようです。

自動車業界の電動化は待ったなしで来るでしょう。搭載電池の強化は喫緊の課題と思います。長距離が乗れないとガソリン車を置き換えることは難しいですが画期的な技術が開発されるまではその点には目をつぶらなければならない過渡期がありそうです。

クラウドさんのご体験は決して古いものではなく、電気自動車を取り巻く基本的な環境はそんなに劇的には変わっていないように感じています。充電環境も更なる整備が必要です。

リチウム電池の電動インパクトをお持ちなのでしょうか。私も夏冬のタイヤ交換限定ですが19mmのインパクトは欲しいツールではあります。

インパクトレンチを買う際には、跡取り息子とやり合いました。使用頻度、電池寿命を考えると現在所有の100v電線式で十分と思ったのですが、私の間違いだったようです。トルクもあり重量も反動を抑えてくれるので返ってありがたいです。息子は道具大好き人間ですが、私は「工具が増えると探す手間が増える」と考える方なので、文句を言いたいのを我慢してます、おそらく息子も。

リーフでゆっくり田舎道を走るのは本当にいい気持ちです。高速だと前輪駆動のためタイヤ音がうるさく、雨の日はワイパー音が驚くほど大きくて気になります。でもプリウスでノイズキャンセリングイヤホンをつけて運転したら同じように静かでした。リーフをやめた理由の一つがそのノイキャンです。長距離運転で1番眠気を誘うのがエンジン音だったのでリーフを選んだのですがそもそも航続距離が短過ぎて疲れませんね。

クラウドさん、
結構な雨が降りましたがそちらでは特に被害はありませんでしたでしょうか。我が家は自然災害に強い土地柄で問題ないのですが週末に予定していた八ヶ岳はさすがに中止しました。

バッテリ駆動のインパクトは有ればやっぱり便利ですよね。クラウドさん宅のように複数台の車をお持ちでしたら夏冬タイヤの交換に使用するだけでも元が取れそうです。

でも息子さんのお気持ちも分かります。私も近頃自動車の腹下にもぐって作業をするようになって工具の大切さを実感しています。ホームセンターに売っているセット物の工具とSnap-onやTONEのそれが見た目一緒とはいえやはり違う。まぁ私の使用頻度ではホームセンター工具がお似合いですがね。買えないともいいます。

おっしゃるとおり私の乗ったリーフもほんとに静かでした。確かに自動車はエンジン音だけでなく風切り音やタイヤ接地音などあれこれうるさいもの。この遮音に各社技術を競うのでしょうね。

長距離ドライブでの眠気覚ましには好きな音楽ソースと飴玉が良く効きます。カミさんが一緒の時は私があくびをすると危険を察知して飴玉がすっと出てきます。電欠の心配までするならば気が張ってさらに効果的かもですね。

飴玉かー。もしかすると私低血糖気味かも。今度試してみます。
長距離はほとんど妻が運転するのですが、隣で寝ると後からチクリとされるので苦行でもあります。
飴玉を舐めながらなら頭を下げずに寝られるかな。

クラウドさん、
諸悪の根源のように言われることも有る糖分ですが、手っ取り早く頭にエネルギーを与えるには飴玉はけっこう有効なのではないかと思うことがあります。
ガムをくちゃくちゃやったほうがいい人もいるでしょうから人それぞれかもしれませんね。

奥様がお抱え運転手だってのもうらやましい。我が家ではペーパードライバーのカミさんが運転席に座ることはありません。居眠りこいている間だけでも運転を交代してくれるとうれしいのですがね。

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