鹿ツノはやっぱり危険か
先日報道にありましたが島根県で鹿の飼育員さんがオスの鹿にツノで刺されて亡くなったという事故がありました。その1週間前に山で鹿のケンカに遭遇し、そのすさまじさに圧倒されたばかりだった。その際に私もケンカのとばっちりを受けて刺されないで良かったなとつくづく思いましたよ。
鹿は上の画像のように戦うときには頭を地面近くまで下げて突進する。不幸にも亡くなってしまった飼育員さんは下半身に多くの刺し傷があったとのこと。誰も目撃者がいないのでその時の状況は推して知るべしだが、小鹿の時から育てていた鹿に刺されて亡くなるとは飼育員さんの無念もいかばかりであっただろう。
鹿のケンカを見ているとき、最後はあんなにも近づいて来るとは考えもしなかったので背面に大きな岩を背負っていた。これからはそんな際でも逃げる時の動線を考えておかなきゃなと思います。これは山中で熊に出会った際にも言えることだと思う。ひとつ学習しました。
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