おまけ文化ここに極まれり
訳あってデータ移動のためにSATAデバイスを外部からUSB経由で繋ぐことができるケーブルを急遽手に入れた。なんのこだわりも無いので2本で1500円という商品が最安値だったのでAmazonへオーダー。アマゾンといっても中国のマーケットプレイス業者がアマゾンの中で開いているオンラインショップになる。欲しいのは1本だけど2本だとしても安い。しかも今はAmazon非プライム会員は2000円から送料無料の時期。この商品は1500円でAmazon発送なのに送料無料ときた。どうもその辺の仕組みが分かりませんね。今週末からは送料無料の下限が3500円になる。物流問題を考えるとやむなしではあります。っていうか送料無料になる有料プライム会員になれよっていう話ですかな。
届いたパッケージには1本おまけのラベルがある。こりゃ痺れましたね。1本でいいのに3本になってしまった。販売しているマーケットプレイス業者は日本に拠点があるようだが代表者は中国系のお名前だった。中国にはおまけ文化がある。マンションを3軒買ったら1軒おまけに付いてくるみたいなお土地柄。私も過去中国通販でスマホケースを買ったらクリーニングクロスが付いてきたり、ヘッドライトバルブを買ったらスモールランプバルブが付いてきたりと意としないおまけが付いてきたことはけっこうあった。しかしおまけで本商品が余分に入っていたなんてことは初めての経験。おまけ文化の極みって感じですね。
接続試験をすると一応3つともちゃんと動きました。でもデータ転送が終わったら3つとも用済みになってしまう。次の活躍の機会はあるのか・・・
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