狩猟免許更新の簡素化とラーメン
狩猟免許の所持者は3年に一度更新講習会を受講しなければならないことになっている。7月6日は本年度の更新講習日程4回のうち唯一の日曜開催日なので狙って申し込みました。横浜の講習会場へ出向いて受付を済ませると直ぐに身体能力の適正検査が始まった。手足の運動能力と視力検査を終えると次の列に並べという。その列で毎度貰う狩猟読本という冊子と新しい狩猟免許証をいきなり頂戴して終了。あれっ?講習やらないの?
3年前に受けたコロナ禍後の前回更新でもしっかり2時間位座学講習をやった記憶がある。過去6回ほど更新しているが講習が省略されたのは今回が初めてだ。神奈川県のHPでも更新講習という文言で記載されているのに・・・
ただ、県のHPをよく読むと赤字で【適性検査のみを実施します】とあった。講習をやらない講習会だったようだ。渡した本をしっかり読んどけよということですかね。お役人様の手抜きなのかはたまた行政改革の一環か。でもなんかへんなの・・・
早く終わったので横浜 上大岡でラーメンでも食べて帰ります。ここには一力というラーメン屋さんがあってお気に入りでしたがすでに廃業。以後は故坂本九も通ったというサンマー麺のうまい佐野金専門だったが今日は定休日。さてどこかうまそうな店はないかなと歩いて目についた壱角家ってのに入ってみた。
壱角家はロイヤリティゼロを謳って近年関東圏を中心にフランチャイズをどんどん増やしている新進気鋭の豚骨ラーメン屋さんだ。このチェーン店では一律定価制を取らずフランチャイズ店が独自に価格を決めている。ここ上大岡店は駅前一等地にあるので価格が高め。シンプルなラーメン並盛でかろうじて1000円を切るといったところ。ラーメンは1000円の壁があるとよく言われますがここでは立地的に仕方ないですね。
厨房のおねいさんが作ってくれるお味は至って普通の豚骨ラーメンでした。チャーシューは切り置き。ただし家系らしい中太麺のコシがものすごく強くてかためのオーダーはしてないのに完食までコシが抜けていませんでした。これはなかなか良いポイントと言えるかも。吉村家のような驚くインパクトは無いけど普通に美味かった。刻みの玉ねぎがカウンターに置いてありお好みで仕上げることができます。店構えも小綺麗でしたがやっぱり繁華街の駅前ラーメン屋さんかな。
熱いラーメン食べて暑い夏を乗り切ります。でも関東地方はまだ梅雨が開けてないんですが・・・
« 充電リングでハッピー(失敗) | トップページ | お米げっとぉ »
「ハンティング」カテゴリの記事
- 狩猟免許更新の簡素化とラーメン(2025.07.06)
- 三浦半島にシシがいる(2024.09.29)
- これは毒キノコ(2024.04.17)
- 鹿ツノ(2023.11.14)
- 猟銃使用事件に思う(2023.05.31)
「ラーメン」カテゴリの記事
- 狩猟免許更新の簡素化とラーメン(2025.07.06)
- うまかっちゃん 新味(2025.01.05)
- 二郎系 今日の一杯(2024.11.26)
- 二郎系 今日の一杯(2024.09.17)
- 山形 鳥中華(2024.05.04)
コメント