鯉や鴨がいっぱい
八ヶ岳高原へ登る国道141号線に道の駅 南きよさとがある。広い敷地でなかなかのお気に入りなのだが施設内の池に鯉や鴨がたんまりといて面白いところなんですよね。
人の気配を感じると餌よこせと鯉がどっと寄ってくる。鴨もまた貪欲で口をぱくぱくしている鯉の上にまで乗ってきて餌を得ようとします。なかなか豪快です。
今の時期鴨のオスは繁殖期が終わってエクリプスという羽に代わっている。この池にいるのはマガモを家禽化した合鴨なのだがアオクビと呼ばれるきれいな羽を持つマガモのオスもメスと同じような地味な羽になっていて今の時期見分けが付きにくい。上の画像の1羽はメスに似ているがオスであると確信。鳥獣識別が狩猟免許試験の試験項目にあったこともあって常に目を肥やしております。餌にはメスよりもオスのほうががっついているのでそんな見分け方もできるかも。
鯉にも鴨にもやたらなものは餌として上げられない。専用の餌が無いときはプレーンクラッカーならまだ良いかもと持っていくのだがその食い付き加減は両者とも半端ない。ここの子たちは皆腹ペコなんですなぁ。
おっと、わたくしの餌はお山でゲットしなければ・・・
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