防大生たちの戦い
学園祭シーズンの秋はまだまだ続く。
先日は大学の学園祭で楽しんできたばかりだが、次なるターゲットを見つけた。でもこれは大学でも高校でもない。防衛大学校だ。防大は学校教育法に基づく大学ではない。学生は全て特別国家公務員であり毎月の俸給(給料)もしっかりもらっている。でも神奈川六大学野球リーグに所属し、箱根駅伝の予選会にも顔を出すというちょっと特異な学校だ。そんな学校の学園祭(開校記念祭と呼ぶ)だから普通の学校とは全然違った趣があるのは当然のことか。
さて11月10日、11日の両日に渡って開催される開校記念祭だが詳しくはホームページでご覧いただくとして、過去に見に行った時のトピックをお伝えしよう。
なんたって自衛隊幹部を養成する学校だけに軍事教練(って言っちゃいけないのかな)がその教科に入っているので当然その色彩が濃い。なんたってすごいのが体育祭として同時に行われる「棒倒し」。そこで運動会にて子供達が演じる棒倒しを連想したら大きな間違いだ。防大生達が行うそれはまさに真剣勝負の「戦闘行為」になる。ゲームは彼らが所属する大隊規模で行われる。それぞれ自分たちの部隊の名誉を背負っての戦いだ。本番前には控え室となっている教室のあちこちから気合いを入れる「えいえいおー」という鬨の声(ときのこえ)が聞こえてくるのですよ。さてそのゲームがまたすごい。怒濤のごとく敵陣へなだれ込んで、見ている限り取っ組み合いの大げんか。ラグビーやアメフトよりも迫力がある。当然怪我人が続出。額が割れて血だらけになって担ぎ出された選手を見たことがある。彼らにとっては単なるゲームではないのだということがよくわかる。
その他、陸海空各自衛隊の防大OBが操縦する航空機の展示飛行がある。戦闘機や輸送機、対潜哨戒機などが超低空で学校上空をフライトパスする。これもなかなかの迫力だ。
ご近所の皆様は是非ご覧になってはいかがだろうか。ちょっと交通が不便なところにあるので自家用車でも行ける。駐車スペースはそれなりに用意されている。
軍隊としての自衛隊の是非については別の機会に考えるとして、単純にこんな学校もあるのだという物見遊山でも面白いかもです。
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