スキーイベント参加は楽し
スキーするなら雪は付きものですな。でも暖冬の昨今はなかなか雪国でも大雪の洗礼は受けにくくなっているといいます。そんな2月の週末、季節外れの大雨が降った日の夜、ゲレンデもゆるいだろうなとちょっと気が重くなりながらも、おっさんスキー仲間の3人連れで上越へ向け出かけました。
深夜に温泉仮眠施設に到着、その時には道路に雪は無かったんですよ。それが一夜明けるとこんな感じ。仲間の車が埋まっております。さすが上越、降るときには降りますね。雪国で生活される方々には申し訳ないですが、スキーヤーにとっては有り難い恵みの雪って感じです。
実は今回のスキー行には目的があったりします。上越の小さなローカルスキー場のイベントに参加させていただくことになっていたのであります。


こちらは市営の須原スキー場、恒例のスノーカーニバルではお祭りには付きものの着ぐるみキャラクターが一生懸命愛嬌を振りまいているのだけれど、あたしのミッキーさんはこんな化け物じゃないと目一杯ちびちゃんに引かれてました。フリースタイルのデモもやっていましたよ。地元キッズのスキーやボードの演技はイベントを盛り上げております。
さて私が参加するのは・・・夜の部のたいまつ滑降なのであります。花火のようなトーチを持ってさっそうと遙かな丘の上から下りてくる。いかにも楽しそうじゃないっすか。ん十年前にもやった記憶があるのだけれど、その時には火の粉でスキーウエアに穴を空けてしまった苦い思い出がある。今回は気をつけなきゃ。チェックインして預かったのが二本のたいまつ。紙で出来ていて中にマグネシウムが主体の発煙筒みたいなものが仕込んである。これは花火と同じでどんどん燃えると丈が短くなっていくんです。けっこう危険なシロモノ。
夜の部イベントが賑わう頃、係の方の合図で特別に動かす真っ暗なリフトに乗って丘の頂上を目指します。ここはこのスキー場の最頂部にあたるところ。ナイター照明などは無くって真っ暗闇の世界。ここでスタートの指示があるまで30分以上待っているんです。100人ほどの方々はほとんど全て地元の方、私はちょっとしたルートを使って参加させてもらっている少しばかり異質な存在なんです。
異質と言えばひときわ背の高い人がいる。お話しするとUKから来ている方だとのこと。イギリス政府の関係者でスチュアートさんと言い、地元の須原に居住するという彼も地元民でありました。待機時間はすることもないので彼とおしゃべりしてお国自慢を聞いていました。あんな寒いイギリスなのにスキー場ってないんだそうですね。お金のある人はドイツなどヨーロッパへ出かけるんだそうです。
さぁ合図と共にたいまつに点火して滑り始めます。ペースは先頭が作ってくれますので、直前の方の後を一定の距離を保ちつつ滑るのに専念します。そこそこの急斜面もあって
スピードコントロールもたいへんです。プルークボーゲンばかりをやっていると足が疲れて しまうので適度に横ずらしなどを組み合わせて滑ります。さっそうと滑り降りて気分爽快。最後はギャラリーの拍手の中へ列をなして入っていって終わり。写真を撮る間も無かったので私の後から到着した方々をちょっと撮ってみました。実際はもっときれいなんですよ。ちなみに今回はウエアに穴は開きませんでした (^_^)V
その後のイベントでは花火も打ち上がって最高潮。雪の上の花火もまたすんごくきれい。花火の光に照らし出される雪面がとっても幻想的でした。
もうひとつの写真は、イベントに紛れ込んだ不審者を排除しようとするスキー
場関係者・・・というわけじゃなくって、雪上結婚式を挙げたおめでたいカップルなんです。彼らもスキーとスノーボードで滑って下りてくるという演出がにくいですね。妙な顔をしているがどうもウェディングケーキをぶつけられたらしい。仲間たちの演出だろうけど、ここは笑って祝福してあげよう。
いやぁなかなか楽しかった。決してメジャーではないスキー場だけど、地元の方々がイベントを盛り上げようとする勢いを強く感じました。いいことですね。地方の活力を感じたお祭りではありました。
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学生の頃からの友達とよく行っていた懐かしいスキー場です。民宿の金竜が、常宿でした。震災でメインリフトの支柱が傾いたりしましたが、完全復旧したのですね。
近くの玉川酒造には、寄りましたか、蔵の見学と試飲も出来出来たのですがね。
横須賀からだとだいぶ遠いですね。久々に民宿のおばちゃんに会いに行きたいな。
投稿: なおなお | 2009年2月23日 (月) 11時44分
どもなおなおさん、
どっひゃぁ、こんなローカルなスキー場をご存知とは驚きです。意外に知る人ぞ知る有名スキー場なのかもしれませんね。
金竜という民宿はよく知らないんです。ボクらが泊まったのは「治兵衛」という民宿です。お祭り記念パックでリフト券2日分が付いて一泊二食付き7000円でした。これは安いと思います。
震災からはもう完全復旧してます。20年ほど前と変わらぬ雰囲気でしたよ。変わったのは雪が少なくなったことかな。
玉川酒造のゆきくら館は健在です。酒税法の絡みで蔵出しのお酒の利き酒はできなくなりましたが瓶詰め酒の試飲はできます。でも日本酒はおいしいけどちょっと高め。仲間が酒粕を山盛りで買って帰りましたよ。
昔の素朴さは未だ健在です。なおなおさんもぜひ訪ねてみられては。まだまだスキーシーズンは続いていますぜ。
投稿: Fiby | 2009年2月23日 (月) 20時45分
ミッキーさんに大笑い。
おかしくて腹が痛い・・・
よく分かります。
しかしルートも色々有りますよね!
投稿: 花の五六八 | 2009年2月23日 (月) 23時16分
ども、花の五六八さん、
いやぁミッキーさんが受けましたかかぁ。ボクは花嫁花婿さんの方が受けると思っていましたが・・・(^_^;
かわいい女の子でしたがネズミさんが一生懸命愛嬌を振りまいても固まってました。この辺は某デゼニランドにいる本物はまた違うんでしょうね。
> しかしルートも色々有りますよね!
別に大それたものではなくて、民宿の女将を経由してなんとか混ぜてもらったというところです。小学校低学年のお子さんからシニアまでの混成チームもまた楽しかったです。
良い骨休めにもなりました。新潟のあのあたりはまたいいところですね。都会の喧噪から離れるとほんとにそんなふうに感じますです。
投稿: Fiby | 2009年2月24日 (火) 22時00分