フォグランプのHID化
先日 50ワットであるとのふれこみのLEDバルブを購入して、実測2.3ワットしかなかったというお粗末の巻があったのですが、性懲りもなく今度はフォグランプバルブに手を出してしまいました。
オリジナルはH8の白熱球ですが、HIDのヘッドライトに比較するとやはり心もとない。降雪時の林道などではもう少し光量が欲しい場面も過去多々ありました。この車両側のフォグランプはリフレクタがちゃんと下向きに光軸を向けてくれる構造になっている。明るいバルブに交換しても他人様にまぶしい迷惑を掛けないというのも決断した事情のひとつだったりします。
LEDという選択肢もありましたが先日のミスチョイスのトラウマもあり思い切ってHIDにしてみました。
まだ社外品のHIDが出始めだった頃、スタンレー電気のキットを6万円程で買ったこともありましたが、今回の製品はその10分の1以下のコスト。それにも増して小型化傾向がうれしい。HIDにはバラストとイグナイタがどうしてもバルブ以外で必要となりますが、後付けHIDではそれらの取付箇所にけっこう悩みます。この製品はバラスト、イグナイタがバルブと一体構造のオールインワン。まぁ小型化のため放熱等で無理をしている部分があるかもしれませんが、個人使用なので燃えなければ気にしません。
試しにデスクで点灯試験を試みましたが、たまたま手持ちの13.5V 1.7A電源を繋いだところ電源の過電流保護が働いて点きませんでした。ということは突入電流を無視しても23ワット以上の消費電力はあるわけで、パッケージ表記の35ワットに近いワッテージはありそう。この前のLEDのような眉唾ものでもなさそうです。
フロントタイヤハウスの内張りをめくってバルブ交換。以前にHIDバルブの空焚きをしないで取り付けて、ランプレンズに曇りを作ってしまった経験から3分間ほどやっておきます。さすがHID、けっこう明るくて白い。でも安定まではちょっと時間が掛かる感じですがこの辺は値段相応ってところ。
で試運転。しっかり光軸が出ているので前を走る車にも迷惑は掛からないでしょう。左右の発色違い等中華物にありがちな製品のばらつきも無く幸いでした。これで夜中の雪道も安心です。
えっ、フォグランプって霧の時に使うんでしたっけ?
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相変わらずフットワークとハンワークがいいですねえ。明るさもさるもの色でも随分と視認性が変わりますから、今回のはグッドチョイスだった様ですね。鹿さんの飛び出しも事前に確認が取りやすいかな。
純正のフォグランプって何だかイマイチですよね。本来フォグランプって強力で有れば有る程見難いと言う事が有るからかなと感じます。濃霧でハイビームにしたら真っ白で余計見えなくなりますしね。黄色い光は反射が抑えられるから、と聞いたような気がします。
でも昨今霧が出ていなくとも、電飾として点灯させている車が多いですよね。視認性が高くなると言う効果は有るでしょう。車メーカーもそれを前提にソコソコの照度のものを装着しているのかと。又外車だとフロントとリアとがセットになっているようですが、フロントはいいとしても、リアのフォグランプは頂けませんよ。追尾している間ず〜っとブレーキランプ以上の眩しい赤色灯を浴びせかけられいますからねえ。
こちらもハイビームにしてお知らせしたりするのですが、意に介さずな車が多いです。
山でフォグランプの利点って照度と照射角度が広いと言う点でしょうか。狭くコーナーの多い山道、又切り返しなどでは周りが暗くて確認し難いですから助かりますよね。フロントグリルのイルミが都会っぽいなあ。
投稿: ノブ | 2015年2月21日 (土) 18時57分
ども、ノブさん、
外して付けただけなのでハンドワークって程のことでもないのですが、おっしゃるとおり今回はいい選択でした。今は光物というとお手軽なLEDに目が行きがちですが、やはり適材適所っていうのはあるようです。
> 純正のフォグランプって何だかイマイチですよね。本来フォグランプって強力で有れば有る程見難いと言う事が有るからかなと感じます。濃霧でハイビームにしたら真っ白で余計見えなくなりますしね。黄色い光は反射が抑えられるから、と聞いたような気がします。
巷ではフォグランプとひとくくりにされてしまっていますが、最近はコンセプトがだいぶ違ってきているようです。以前は黄色レンズがあたりまえだったフォグランプも最近はクリアレンズが多いですよね。白い発光色の場合、ご指摘のとおり光軸が上向きだとヘッドライトのハイビームと同じで霧に際して意味をなさなくなってしまいます。そのために光軸がやや下向きになるように設計されているようです。つまりフォグランプと言いながらも白系のフォグランプは前照灯の照射範囲を補完するドライビングランプの役割を持っているのではと推測しています。
ただ、最近は明るいだけで対向車や前走車がまぶしく感じる改造フォグを付けている車両も増えていますが、これは他人様にとっていい迷惑ですよね。後付けの高出力LEDフォグバルブなどではそんなのが多いです。そんなふうにはならないようにと今回の選択ではけっこう気を使った部分もあります。
> リアのフォグランプは頂けませんよ。追尾している間ず〜っとブレーキランプ以上の眩しい赤色灯を浴びせかけられいますからねえ。こちらもハイビームにしてお知らせしたりするのですが、意に介さずな車が多いです。
リアフォグは欧州車や国産高級車でも装備車が増えていますね。う~ん、後続車に良かれと思って点灯しているのでしょうから当の本人は後続車がまぶしくて迷惑だとはなかなか思いが行きつかないかもしれませんね。
> 山でフォグランプの利点って照度と照射角度が広いと言う点でしょうか。狭くコーナーの多い山道、又切り返しなどでは周りが暗くて確認し難いですから助かりますよね。
林道ツーリングの経験が豊富なノブさんは、その辺のメリットは身を以て体験しているので言葉に重みがあります。ボクの車のヘッドライトはプロジェクターで一灯ハイロー兼用なので、どうしても車両直近が照射の死角となってしまいます。フォグランプはその部分を補完するような光軸が与えられていて、HIDヘッドライトとHIDフォグを合わせて色違いの無い広い照射空間を作ることが今回できました。これは林道などの夜間走行ではとても有効だと思っています。
> フロントグリルのイルミが都会っぽいなあ。
おっさんには少し派手かもしれませんが、最近はこの手のイルミネーションを標準で装備している車も多いですよね。この車はまだおとなしい部類です。新しいスティングレーなどはLEDでグリル全体を青々と発光させていてこれはちょっと派手すぎ。一番星のデコトラじゃないんだからねと思うようなのもありますね。
ノブさんのところでも控えめにグリルピカピカいかがでしょ。その場合は奥様のセンスを推奨します (^。^)
投稿: Fiby | 2015年2月22日 (日) 13時57分