すずらんの湯 最終日
長野県は茅野市にある白樺湖。周辺にはキャンプ場やスキー場があり1年を通して楽しめるリゾートでもあります。その湖畔にあった日帰り温泉施設すずらんの湯が3月20日を最後にその歴史を閉じました。茅野市が進めている行財政改革の一環だそうですが、要は財政上のお荷物となっていた市営の施設を切り捨てたというところですね。
スキーブームの頃は私もよくここに通いました。白樺湖周辺のスキー場に日帰りで出掛けて帰りにここで汗を流して帰るのがパターン。歴史がある施設だけに作りは古く、内湯も露天風呂も狭いけど洗い場はたっぷりあるという詰め込み型のお風呂屋さん。当時はごったがえす盛況ぶりでしたが近年は閑散としたものでした。
最終日の3月20日に寄ってみました。ありがとうの横断幕でも張ってあるのかなと想像しましたがいつもと同じ閑散とした様子。今日で終わりという雰囲気は微塵もありませんでした。そんな雰囲気がまたもの悲しくもありましたね。
昭和に隆盛を極めた施設がまたひとつ無くなりました。これも時代と言えばそれまでです。昭和、平成、令和と変わらぬことをやっているわたくしはほんとに進歩の無い存在なのだなと思うことしきり・・・
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