エスプレッソは大人の香り
今月に親戚の子を連れてキャンプに行くことになった。ファミリーキャンプだなんて何十年ぶりだろうか。わたくし的には今のアウトドアアクティビティの原点はやはりファミリーキャンプだった。捨てずに残っている道具を掘り起こさなければならないし買わなければならないものもあるが昔のワクワク感が蘇ってノスタルジーに浸るのもいいものですな。
いろいろお家の中をひっくり返してなつかしい小道具を見つけた。エスプレッソメーカーです。今はなき東急ハンズで当時3000円くらいだったと記憶している。その頃から選択肢にはビアレッティのエスプレッソメーカーはあったがポットタイプのビアレッティよりこっちのほうがそれっぽくて気に入ったんですよね。アウトドアのコーヒーは最初はウェスタン風パーコレーターだったがちょっと渋く気取ってみたくて手に入れた。こやつはエスプレッソというほど高圧ではないけどコーヒー粉に水蒸気で圧力を掛けて抽出するので一応それっぽい。時を経てゴムパッキンや安全弁がまともに機能するかが心配なのでお家で試運転してみた。
コーヒーミルをエスプレッソ用に最も細かく設定して挽き、トレーに入れて山用のストーブでやってみます。おぉちゃんと動くでないの。
粉の量が多すぎたのかちょっとストロングだったが次回は調整しよう。エスプレッソらしいどんよりとしたコーヒーが出来上がりましたよ。こんなのも楽しみのひとつですな。与えられたキャンプサイト内で機能的かつ快適にレイアウトをし小道具で雰囲気を盛り上げる。軽量と機能性が優先される山のテント泊と違ってファミリーキャンプは物量がそのデキを左右するみたいなところは少なからずあると思ってきた。ただしなんでもあればいいっていうものでもないし経験則はいくらかなりとも役に立つ。今回はホストなのでしっかりとおもてなしをしよう。
きょう8月7日は立秋。秋らしくなるのは先でも良いがこの暑さだけでも収まってくれることを切に願うところであります。
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