オリンピックに協賛してスキー
オリンピックでの日本人選手の活躍がすさまじいですね。メダルをばんばん取るその姿に日本ってこんなに強かったっけ?と疑問符が浮かぶほどの大躍進です。スキーアルペンはメダルに届きませんでしたがフリースタイルのモーグルは2個のメダル。すばらしいです。
こんな時だからこそ私も行きますよ。長野県は野麦峠スキー場。正式名は滑雪場というらしい。ローカルスキー場ながらも玄人好みのレイアウトと格安のリフト料金で私のお気に入りスキー場のひとつです。ただ少々気になる噂を耳にした。施設所有者の松本市と指定管理者間の契約が本シーズンで満了するとのことで来シーズンはスキー場が廃止になるのではという情報だ。そうなったら一大事なので施設の利用実績の一助となるべく遠路神奈川県の外れより車を飛ばして向かったのでありました。
この日は快晴で朝の気温はマイナス15度、晴れはいいのだけれど画像を収めるために手袋を脱ぐと凍傷になるかと思うくらいに手が冷える。ここ数日は暖かかったので溶けた雪が凍ってカリカリのゲレンデになっていた。でもそんなことは気にはしておられせん。最後かもしれないバーンの感触を感じつつコースを何度もリピートします。
天気がいいので3000m峰の山々がよく眺められてとっても嬉しい。標高2130mの最上部からはででんと北アルプス最南端の乗鞍岳が望めます。日本で3番目に標高の高いスキー場は伊達ではありません。
リフトの間からは中央アルプスの御嶽山も
御嶽山を正面に見据えて滑り込むなんてなんという贅沢なのでしょうか。
リフトに乗っている途中でよく見れば北アルプス主脈まで見えている。槍ヶ岳はいればすぐに分かりますね。左隣に見えているのは前衛峰の前穂高岳で槍と尾根でつながる北穂高岳や奥穂高岳はたぶんその裏にいると思います。
槍をアップするとなかなかの存在感。まさに日本のマッターホルン、夏山で登りましたが思い出深いお山です。ともかくこの日は雲が湧いてくることもなく1日中ずっと山々が見えていました。わたしの強運に感謝。
帰りしなにステッカーを買い求めました。もしこれで終わってしまったらその後の思い出に浸るためであります。2026年バージョンだそうですがラスワンの1枚でした。1枚後ろを取れとの表記でしたが後ろが無かった。これもラッキー。この素人御免の意味は素人でごめんなのか素人さんはお呼びでないのでごめんなすってのいずれなのか不明なるもフォントが渋いですよね。
6時間ゲレンデにいてもう満足。心地よい疲労とともに伊那谷にあるみはらしの湯という温泉施設に寄って帰ります。ここは名前の通り見晴らしが良かったです。
こちらの山々は南アルプスですが夕暮れ時だったので露天風呂に浸かりながら山が赤く染まるモルゲンロートが見られましたよ。上の画像は日が暮れた後にお外に出てからのものですが薄暗くなってもまだ良く見えていました。いつもは山梨県側から見る南アルプスも裏側から見ると印象が違いますね。面白いのは伊那の人たちは甲斐駒ヶ岳を東駒ヶ岳と呼ぶこと。彼らにとって唯一無二の駒ヶ岳とは中央アルプスの木曽駒ヶ岳なのであって甲斐駒は東にある単なる駒ヶ岳なんですね。
この日は北・中央・南の各アルプスを堪能しました。いいんです山見はスキーの付録です。オリンピックですか?
まだまだ続いていますよ (^^;)
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