腹の膨れたバッテリー
本年4月24日から航空機内におけるモバイルバッテリーの扱いがさらに厳格化され、機内持ち込みは2個まで、機内での充電/放電は不可となった。リチウムイオン電池の発火事故などが相次いだことからの処置なのでしょうね。だいたいモバイルバッテリーの発火事故は充電中か放電中にほぼ限られている。持ち込み禁止とならなかっただけでもよしとすべきか。
カミさんが愛用していたモバイルバッテリーだがなんだか形がおかしいと持ってきた。お餅のように見事に膨らんでいますね。中身はさぞや大変な事になっているだろうと思い注意して殻割りしてみると中年オヤジのお腹にも匹敵するほどパンパンに膨らんだバッテリーが出てきた。
よくぞまぁと言う感じ。そもそもリチウムイオンバッテリーの膨張は損傷からガスが発生することが要因と言われている。膨らんだバッテリーはすでに満足に機能していないわけだから即座に使用を中止しなければならない。やっかいなことに膨らんだバッテリーパックは本市ではそのまま持っていったのでは指定回収場所では受け取ってくれない。そこでお外にて爪楊枝で外装フィルムに穴を開けるときれいにしぼんでくれた。これで処理できる。安価なモバイルバッテリーなどは粗悪なリチウムイオン電池を使っているケースがあり要注意ですな。
スマホを始めリチウムイオン電池は生活のいろいろなところで活躍していますが中国あたりでは電気自動車がよく燃えるのだそうな。日本ではEVの発火事故はあまり聞かないが私あたりにはまだまだ電気自動車は手が届かない存在なのは幸いなことなのかもしれませんな。
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