ダイヤテック落つ
パソコン用メカニカルキーボードで圧倒的な人気を誇っていたキーボード専業の日本企業ダイヤテック(株)が4月22日をもって閉業した。私の愛用キーボードはダイヤテック製FILCOブランドのメカニカルキーボード。独CHERRY社の茶軸キーを内蔵したUS104キーだ。かなキーなんぞ無いASCII配列のキーボードだがもうそのキータッチを手に入れたら他へは浮気できないほどに気に入っている。キーボードなんてのはデキのパソコンには付属品として付いてくるのに清水の舞台から飛び降りる覚悟で大枚13000円をはたいて入手したのは2014年。もう12年も使っていることになる。今でもキートップのシルク印刷がかすれて見えなくなることもなく、キータッチも変わることもなく私の打鍵に延々と付き合ってくれているのは嬉しいところ。2年前には大掃除もしてやってまだまだ現役。世に言う逸品というのはこんな商品のことを指すのだと思う。
続報が入ってきてFILCOブランドは製造委託先の台湾企業が引き継ぐことになったとか。私のキーボードも裏の銘板を見るとMade in Taiwanだった。下請けの製造元にブランドを取られるなんてのはありがちなパターンです。民生用IT関連の周辺機器ハードを手掛ける日本企業が今の世に存続することの厳しさを感じます。
でも私はまだこのキーボードを手放せません。行くつくところまで使い切ってあげたいと思っております。がんばれ日本の物づくり!
« これは目立つ看板です | トップページ | ラーメン1000円の壁を軽く突破 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 雪の回廊と雪の大谷(2026.05.11)
- 子どもの日 2026(2026.05.04)
- ダイヤテック落つ(2026.04.29)
- これは目立つ看板です(2026.04.26)
- 腹の膨れたバッテリー(2026.04.25)



コメント