スキーブーツも進化しています
お外は連日30度を越す猛暑なのにスキー道具など買ってしまいました。2017年から9シーズン履いたスキーブーツを新調しました。区切りよく10年使いたかったがさすがにインナーブーツがヘタってルーズになっていることもあって諦めました。それでもそんなに長く使えたのも加熱加工してフィットさせるという比較的硬めのインナーだったからという好条件があったがためという理由もありそうです。
さて次はなににしようかなと物色しますが夏というのは次シーズンのニューモデルの発表と昨シーズンの売れ残りが処分価格で出てくるのでお買い得な時期なのです。でも近隣のスキー用具取扱店だとまだ店頭に冬用品などは出していないので通販頼り。ブーツは足に合わなかったら一大事となるのでおのずと従来と同メーカーの同サイズでという安全牌を取ることとなりました。
懐具合と相談して手に入れたのが画像のモデル。同じ型番で少しだけカラーリングを変えた2026-2027年のモデルは7万円くらいで売られているが買った商品は昨シーズンの残り物ということでそれより半分近い価格で買えた。中身が一緒ならこの価格は実にありがたいところであります。
履いてみるととっても良い感触。ラスト(足幅)が2mm広くなったが2mmでこんなに変わるのかねと思うほどに快適性が増した。元々インナーがへたって固くなっていたところを締め込んでいたのでその差は歴然。フレックスは変わらず90だけどシェルが新しくて柔らかいためか膝を入れるとぐっと倒れる。これが本来の90ならば今までのブーツはシェルが硬化してフレックス120くらいになっていたのかも。硬いブーツは疲れるのでこりゃ楽に滑れそうです。
新しいブーツはGWという型番が付いている。Grip Walkという規格なのだそうだ。これはブーツのソール部を小細工して歩行がしやすい形状や素材に加工してある模様。従来のブーツと比較するとよく分かるがつま先が持ち上がっているのですな。この形状によりGrip Walkに対応したビンディングでないと使えないらしい。ギアの買い替えサイクルが長いわたくしはたまに浦島太郎状態になるのです。
5年前に購入した私の現用スキー板のビンディングには画像のようなロゴがあるのでOKだったがもう1本の初滑り用お古板は旧規格のため使えなくなった。こりゃ痛いが時代の流れですので仕方ないですな。トラディショナルなスキー板がカービングとなりロッカーとなったように業界もブーツの買い替え需要を喚起させるために色々と考えている・・・って言うかもう何年も前からの常識なのでしょうね。
その昔つるんでスキー場に通っていた仲間たちはカミさんを含め皆卒業してしまいスキー行もソロが多くなりました。でも雪の上に立つとなんだか嬉しい。風を切って滑る爽快感はなによりも代えがたい。でもスキーやスノボも金の掛かる遊びとなりました。さて始めようとギアやウェア、ヘルメット手袋ゴーグルなど小道具を含めていっぺんに揃えると10万円では収まらない初期投資がいる。トレンドを追うなら買い替えも必要。さらに毎度スキー場まで出かける足代や遠方では宿泊代まで考えると必要コストは決して小さくはない。ウィンターレジャーは富裕層やインバウンド向けのリゾート遊びになってきた感もある。暖冬以外にスキー離れが加速するのも理由がありますね。でも庶民の私にとってはそれでも行きたい冬の楽しみだったりします。
お小遣いを貯めて12月のシーズンインを心待ちにしたいと思います。
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